2015年7月28日火曜日

いざという時に 心肺蘇生法とAEDの使用方法

心肺蘇生法とAEDの使い方

1)日 時:7月22日(水) 13:00~17:00
2)場 所:あすばる西棟4階OAルーム
3)テーマ:いざという時に
    心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用方法
4)講 師:春日消防署 救急救命士 藤村氏
5)アシスタント:田吾作
6)参加者: 15名 敬称略
     ひろ ノブケン SYU メーラ パープル トラキチ ひかり
     PMO プラネット やまG  おさむチャン 薫子 よっちゃん
     はるか

勉強会の前に おさむチャンより連絡事項がありました。
メロウ倶楽部会員(千葉の小猿さん とんぼさん 多摩のけんさん)TV出演
8月13日(木)19-21時 局名:BS朝日
番組名:「ザ・ドキュメンタリー」
    http://www.bs-asahi.co.jp/documentary/list.html

勉強会
今回は田吾作が担当しました。
会員の方のブログにご主人の意識が無く119番通報して心臓マッサージをしたとの記事を読み
「いざという時に心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用方法」を設定しました。
講師は現役救急救命士藤村氏です。
現役救命士の関係上限られた時間内であった事から、事前講習「心肺蘇生法のビデオ」を
プロジェクターで映して見ながらの説明を田吾作が引き受けました。
しかしプロジェクターからの音が小さくて、音声信号が別に必要と判り入出力コードも無く、
やむなく各人で消防署のHPから目的のビデオをパソコンで見ながら学習しました。
間もなく駆けつけてくれた藤村救命士により「AEDの使い方」の実技の講習受けました。
胸骨圧迫はAEDが来る間に行う、大事な心肺蘇生法であると説明を受けました。
AEDが届いてからは スイッチONで機械の音声誘導に従う様に。
AED使用の可否の判断はパットを貼ると機械自体が判断して音声で教えてくれるそうです。

事前には119番通報の仕方と家庭に設置が義務付けられている煙(炎)感知器の話しをしてと
ストーリーは出来ていたのだが 音声が大きくならずビデオ説明が出来なかった事心残りであった。

その後トラキチ&パープルさんのオフ会担当者の現状報告&費用の確認決定を行い概略決まった。
最後はノブケンさんによる博多一本締めの練習で勉強会終了。
オフ会ランチの下見を兼ねた食事に行くグループと
いつもの食堂に行くグループに分かれ
田吾作も含め男女9名はいつもの食堂でカ ン パ イ しました。

 
(記:田吾作 写真:ひろ・おさむチャン・パープル・田吾作)

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